マイレージプラスプログラムとマイレージプラスセゾンカードについて💳
今回はマイルとクレジットカードについて少しだけ書かせていただきます。
陸マイラーの私はANAとユナイテッド航空のマイレージプログラムであるマイレージプラスに登録しています。そして、マイレージプラスの提携クレジットカードである、マイレージプラス(MileagePlus)セゾンカード(ゴールド)をメインカードで使用しています。
ということで、実際どこがお得なのか説明させていただきます。
マイレージプラスのお得ポイント‼️
- 有効期限が実質無期限
- 提携クレジットカード(マイレージプラスセゾンカード)利用でマイルが貯まりやすい。
- ANAマイルよりも少ないマイルで特典航空券に交換が可能*1
- 特典航空券に燃油サーチャージがかからない。
- クレジットカードの年会費が、、、*2
上記のような理由で私はユナイテッド航空のマイルを貯めています。
では1〜4について少しだけ説明させていただきます。
まずお得ポイント1について、
有効期限ですが、マイレージプラスでは、最後に利用してから18カ月でマイルが失効します。
ということは⁉️
18カ月以内に利用すればまた期限が18カ月伸びるということ‼️
具体的に利用というのはマイルを獲得するか、特典と引き換えることです。
飛行機にはあまり乗らないからマイルを獲得できないよ〜、という方にオススメしたいのが、お得ポイント2の提携クレジットカードである、マイレージプラスセゾンカードなんです。
マイレージプラスセゾンカードはユナイテッド航空のマイレージプラスと提携しているクレジットカードの一つです。
セゾンの他には、UC、JCB、MUFG、ダイナースが提携しています。
上記のカードの中で、なぜセゾンなのかというと、
セゾンは1,000円利用で15マイル付与される(還元率1.5%)カードの中で年会費が最も安く、コストパフォーマンスがいいのです。*3
そして、マイレージプラスセゾンカードは高い頻度で新規入会のキャンペーンをやっているので、入会でもマイルをゲットできちゃいます。
そして、お得ポイント3です。
ANAマイルよりも少ないマイルで特典航空券(国内線)に交換ができてしまいます。
マイレージプラスでは
- 目的地までの距離が800マイル以内➡️片道5,000マイルで交換できます。
- 目的地までの距離が800マイルを超える➡️片道8,000マイルで交換できます。
(羽田空港発の場合、800マイルを超える目的地は沖縄(離島含む)くらいしかありません)
しかも、
マイレージプラスはシーズンに関係なく一律になっているのです。
*一部目的地、シーズンによってはANAの方が有利の場合があります。
最後にお得ポイント4です。
ANAは特典航空券でも通常購入の航空券と同額の燃油サーチャージがかかります。
マイレージプラスで特典航空券に交換した場合には燃油サーチャージはかかりません。
2017年2~3月の購入で、一番高いヨーロッパの場合には、片道あたり3,500円の燃油サーチャージがかかります。
これだけ見てもマイレージプラスの良さが実感できると思います。
ざっと説明させていただきましたが、上記のような理由でユナイテッド航空のマイルを貯め、マイレージプラスセゾンカードをメインカードとして使用しています。
上記内容については、変更される場合もありますので、詳細については各自でしっかりとお調べください。
長くなってしまいましたので、お得ポイント5については別記事で紹介させていただきます。